欅坂46が10月に開催予定の「欅坂46ラストライブ」をもって活動を休止。
5年間の歴史の幕を閉じます。

その後、新しいグループ名となって生まれ変わることが2020年7月16日(木)に開催された配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」でキャプテンの菅井友香より発表されました。

改名は、結成日の2015年8月21日に鳥居坂46から欅坂46に変更して以来2度目。

2020年8月21日(金)に配信限定シングルとして発売される新曲『誰がその鐘を鳴らすのか?』が欅坂46としてのラストシングルになります。

このほかの詳細は後日発表。

■ キャプテン菅井友香からのメッセージ(抜粋)
私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。そして欅坂46とは、前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、欅坂46としての活動に区切りをつけさせていただきます。そして新しいグループ名となり、生まれ変わります。

この決断をすぐ受け入れられるメンバーだけではありませんでした。私たち自身も欅坂46に対する思い入れがすごく強いですし、ここまで半端な気持ちで、このグループとして続けさせていただいたわけではありません。

でも、このグループとして、もっともっと強くなるための決断だと、今日までスタッフの皆さんやメンバーのみんなと話し合った結果、今は前を向いています。

今、グループとして強くなるために、新しく入ってきてくれた2期生、新2期生、そして1期生の28名でここから新たなスタートを切り、もう一度皆さまとたくさんの夢をかなえていけるように頑張りたいと思います。

欅坂46として培った経験が、きっと私たちを鍛えてくれています。ですのでこの経験を信じて、また新たに強いグループになることを約束いたします。これからも私たちに期待していてください。これからも私たちの応援、どうぞよろしくお願いします。




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